Androidアプリケーションをプレゼンテーションするため、実機の画面をWindowsパソコンに表示する方法を調べた。
Android Screen Monitorというフリーソフトが人気があるようだったので、試しに導入してみた。
パソコンはWindows 8.1を、Andoroid端末はNexus7を使用した。
動作に必要なソフト(Andoroidの開発環境)はRAD Studio XE6をインストールしたときに一緒にインストールされている。
環境変数のPATHを設定するだけで動作した。
ちなみに実行する手順は、
- JDKをインストールしてパスを通す
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Android SDKをインストールしてtoolsフォルダーとplatform-toolsのパスを通す
C:\Users\Public\Documents\Embarcadero\Studio\14.0\PlatformSDKs\adt-bundle-windows-x86-20131030\sdk\platform-tools C:\Users\Public\Documents\Embarcadero\Studio\14.0\PlatformSDKs\adt-bundle-windows-x86-20131030\sdk\tools
- 「java -jar asm.jar」を実行する
Nexus7は画面が大きいのでパソコンのモニタからはみ出してしまう。
画面サイズは、ウィンドウの上で右クリックして表示されるポップアップメニューから変更できる。
画面の更新が遅いところが気になるが、仕方ないのかな。
しばらく使ってみることにする。