Delphiのフォーマッタ(コードの整形)でDataMoudleが壊れる

TDataMoudleにはClassGroupプロパティがあります。 このプロパティで、データモジュールがVCL用かFMX用かフレームワークに依存しないかを設定します。 たとえばTTimerコンポーネントはVCL用のVc …

Continue reading ‘Delphiのフォーマッタ(コードの整形)でDataMoudleが壊れる’ »

TMemIniFileに変更があれば自動的に保存する

Delphi 10.1 BerlinではTMemIniFileにAutoSaveプロパティが追加されました。 AutoSaveプロパティがTrueのときは、インスタンスの破棄時に変更があれば自動的に保存されます。 var …

Continue reading ‘TMemIniFileに変更があれば自動的に保存する’ »

Delphi 10.1 BerlinでDOSCommandコンポーネントを使う

TurboPackのDOSCommandコンポーネントは、バッチファイルを実行し、出力された文字を受け取ることができるコンポーネントです。 VCLアプリケーションとFireMonkeyアプリケーションの両方で使用できます …

Continue reading ‘Delphi 10.1 BerlinでDOSCommandコンポーネントを使う’ »

TStringListの要素を文字列の長さでソートする

DelphiのTStringListには、リスト内の文字列を昇順でソートするSortメソッドの他に、任意の条件でソートするCustomSortメソッドがあります。 TStringListのCustomSortメソッドを使 …

Continue reading ‘TStringListの要素を文字列の長さでソートする’ »