WPFのFormattedTextクラスのプロパティを表示するサンプルアプリケーション

FormattedTextクラスのBaseline/Extent/OverhangAfter/OverhangLeading/OverhangTrailingプロパティが描画テキストのどの部分の値なのかわかりにくかったので、確認できるサンプルアプリケーションを作成しました。

チェックボックスにチェックを入れると、該当するプロパティが示している値を表示します。

チェックボックスのチェックを切り替えて、各プロパティの関聯を確認できます。

詳細はソースコードを見るとわかると思います。

WPFのコントロール上のマウスカーソルを変更するには

WPFのコントロール上のマウスカーソルを変更するには、QueryCursorイベントを使用します。

mShape.QueryCursor += ShapeQueryCursor;

マウスカーソルがコントロール上に移動すると、QueryCursorイベントが発生します。

引数QueryCursorEventArgsのCursorプロパティに表示するマウスカーソルを設定します。

private void ShapeQueryCursor(object sender, QueryCursorEventArgs e)
{
  e.Cursor = Cursors.Cross;
  e.Handled = true;
}

標準のマウスカーソルを使用する場合は、Cursorプロパティを設定しません。

private void ShapeQueryCursor(object sender, QueryCursorEventArgs e)
{
  if (...)
  {
    e.Cursor = Cursors.Cross;
   }
   else
   {
     // 設定しない場合は標準のマウスカーソル
   }
  e.Handled = true;
}

なお、QueryCursorEventArgsのCursorプロパティにnullを設定した場合、Cursorプロパティの値はCursors.Noneになり、マウスカーソルは表示されません。