C++BuilderでTJvFooterを使ってみる

C++BuilderでTJvFooterを使ってみる。

TJvFooterはフォームの下側にボタンを配置してくれるパネルです。
パネルを右クリックして表示されるポップアップメニューからボタンの配置を選択します。

配置されるボタンはTJvFooterBtnクラスです。
TButtonと同じように、ボタンが押された時にOnClickイベントが発生します。

■MS Ofice 2000

パネルの左にヘルプボタン、右にOKボタンとキャンセルボタンを配置します。


■MS Enterprice Manager Wizard

パネルの右にPreviousボタン、Nextボタン、閉じるボタンを配置します。


■Dialog Mode

パネルの中央にOKボタンを配置します。


■Add button

ボタンを一つ配置します。


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