『プログラミングPHP 第2版』を読んで学んだことを、このブログで書いてきました。
- PHPで数値形式の文字列を比較する
- PHPでオブジェクトを配列にキャストすると連想配列になる
- PHPでは、ブロックを表す方法に波括弧で囲む方法とコロンをつける方法がある。
- PHPで可変パラメータの関数を作成する
- PHPで文字列に該当する名前の関数を実行する
- PHPで大文字小文字を区別しないで文字列を比較する
- PHPで文字列を自然順で比較する
- PHPでフォームの複数選択形式のパラメータを受け取る方法
- PHPでキャッシュの有効期限を設定する
- PHPで”参照渡し”を使う例
- PHPで大きな配列などを扱うときはforeachでなくlistとeachを使うとメモリを節約できる
RadPHP XEをきっかけにPHPプログラミングを始めましたが、私の知識はPHP4で止まっていました。
そこでPHP5の新機能を学ぶために、図書館でPHPの本をまとめて数冊借りて読みました。
その中でも『プログラミングPHP 第2版』は、際だって優れていました。
さすがはオライリーです。
サンプルのコードはしっかりと書かれているし、説明は詳細かつ丁寧。
訳注で日本語対応についての情報があるのも嬉しい。
PHP5の新機能だけでなく、PHP言語について深く学ぶことが出来ました。
PHPを使っていてPHPの知識に不安があるなら、『プログラミングPHP 第2版』を一読することを勧めます。
きっと新しい発見があるでしょう。