無料で使える Firebird 用の管理ツールを探してみました。
現在、検証中。
IBConsole Build 1.0.0.337 日本語版+α
日本語を安心して使えます。
テーブルのフィールドの追加方法がわからない。→コメント欄で教えていただきました。
- IBConsole についての考察
IBConsole Build 1.0.0.337 日本語版+αの作者によるIBConsoleのバリエーションのまとめ。
FlameRobin
日本語が一部文字化けします。
オートナンバー型のないFirebirdでは代わりにGENERATORを使うのですが、GENERATORが簡単に作れます。
Marathon
日本語が一部文字化けします。
上の2つに比べて使い勝手が劣っているように思います。
まとめ
テーブルなどの操作にはFlameRobinを、データの閲覧にはIBConsole 日本語版+αを使うようにしました。
Firebird Wikiの管理ツールの項目で他のツールも紹介されています。
追記
フィールドの追加やカラムの移動方法をコメント欄で教えていただきました。
現在はIBConsole 日本語版+αを使っています。
さらに追記
IBConsole 日本語版+αでFirebirdのテーブル定義を取得すると、「CREATE GLOBAL TEMPORARY TABLE ~」で作成したテーブルが「CREATE TABLE ~」となります。
Firebirdの新しい機能の一部に対応していない様子。SQLは問題なく使用できる。
今更ですが、IBConsole でのフィールドの追加はテーブルの [プロパティ] タブのリストを右クリックして “カラムの追加” です。 カラムの移動はドラッグ&ドロップで行えます。
コメントありがとうございます。
右クリックでフィールドの追加はエントリーを書いた後に気がつきました。
カラムの移動をドラッグ&ドロップでできることは初めて知りました。