Xcodeで「The provided entity includes an attribute with an invalid value」エラーが発生する原因と解決方法

XcodeでAnalyzeを実行すると、以下のエラーが発生することがあります。

The provided entity includes an attribute with an invalid value

このエラーは、バージョン番号に不正な文字が含まれている場合に発生します。

具体的には、バージョン番号は、以下の形式でなければなりません。

[0-9]+\.[0-9]+\.[0-9]+

例えば、1.2.3、4.5.6、10.0.0 などの形式は正しく、1.2.3a、1.2.3b、1.2.3c などの形式は不正です。

バージョン番号を修正して、正しい形式にすると、このエラーは解消されます。

  1. プロジェクト内のバージョン番号を確認し、無効な文字や記号が含まれていないかを確認します。バージョン番号は通常、メジャーバージョン、マイナーバージョン、パッチバージョンなどの数字と、それらを区切るドットで構成されます。
  2. バージョン番号に無効な文字が含まれている場合、正しい形式に修正します。
  3. Analyzeを実行し、エラーが解消されていることを確認します。

なお、このエラーは、App Store Connectにアプリをアップロードする際にも発生することがあります。

LaravelのHTTPテストでユーザーエージェントを設定する方法

LaravelのHTTPテストでは、withHeadersメソッドを使ってリクエストヘッダをカスタマイズすることができます。
この方法を使うと、ユーザーエージェントを設定して、ブラウザやOSごとに異なる挙動をテストすることができます。

withHeadersメソッドは、配列を引数に取ります。
配列のキーはヘッダ名、値はヘッダの値です。
ユーザーエージェントを設定するには、キーに「user-agent」を、値にユーザーエージェント名を指定します。

$this->withHeaders(['user-agent' => $userAgent])

テストコードの例です。

public function testBasicExample()
{
    // ユーザーエージェントを設定
    $response = $this->withHeaders(['user-agent' => 'My App'])->get('/');

    // ステータスコードが200であることを確認
    $response->assertStatus(200);
}

このコードでは、ユーザーエージェントを「My App」に設定して、ルートへのGETリクエストを実行します。その後、ステータスコードが200であることを確認します。

DockerにComposerをインストールする

DockerにComposerをインストールする方法について説明します。

今回のプロジェクトでは、Composerのバージョン1.10.21をインストールする必要がありました。

Composer 1.10.21をインストールするには、Dockerfileに以下の行を追加します。

COPY --from=composer:1.10.21 /usr/bin/composer /usr/bin/composer

バージョン1.10.21をインストールするため、:1.10.21を指定しています。

最新版をインストールする場合は、:latestを指定します。

COPY --from=composer:latest /usr/bin/composer /usr/bin/composer

LaravelでExcelファイルをアップロードする処理のテストする

画像ファイルのアップロードのテストは「UploadedFile::fake()->image()」を使ってテストできますが、Excelファイルのアップロードは同じようにはできません。

Excelファイルをアップロードする処理をテストする方法を紹介します。

PhpSpreadsheetのインストール

Excelファイルの読み書きのためにPhpSpreadsheetをインストールします。

composer require phpoffice/phpspreadsheet

テストコードの作成

テストコードを書いていきます。

use Illuminate\Http\UploadedFile;
use PhpOffice\PhpSpreadsheet\Spreadsheet;
use PhpOffice\PhpSpreadsheet\Writer\Exception;
use PhpOffice\PhpSpreadsheet\Writer\Xlsx;
use Tests\TestCase;

class UploadTest extends TestCase
{
    public function testStore()
    {
    }
}

Excelファイルの作成

テストコードでアップロードするExcelファイルを作成します。

Excelファイルを作成し、システムの一時ディレクトリに保存します。

# 新しいExcelスプレッドシートオブジェクトを作成
$spreadsheet = new Spreadsheet();
# 作成したスプレッドシートからアクティブなシートを取得
$sheet = $spreadsheet->getActiveSheet();
# シートのセルに値を設定
$sheet->setCellValue('A1', '森');
$sheet->setCellValue('B1', '一郎');
$sheet->setCellValue('A2', '林');
$sheet->setCellValue('B2', '二郎');
# Excelファイルを作成するためのライターオブジェクトを作成
$writer = new Xlsx($spreadsheet);
# 作成するExcelファイルのファイル名を生成
$filename = tempnam(sys_get_temp_dir(), '');
# ライターオブジェクトを使用して、先ほど作成したファイル名で保存
$writer->save($filename);

UploadedFileオブジェクトの作成

UploadedFileオブジェクトを作成します。

先ほど作成したExcelファイルをアップロードするようにします。

# アップロードされたファイルを表すUploadedFileオブジェクトを作成
$file = new UploadedFile(
    # ファイルのパス
    $filename,
    # ファイル名
    'sample.xlsx',
    # MIMEタイプ
    'application/vnd.openxmlformats-officedocument.spreadsheetml.sheet',
    null,
    true);

アップロード処理のテスト

ファイルをアップロードし、結果を確認します。

$this->post(route('upload.store'), [
    'excel' => $file,
])
    ->assertSuccessful()
    ->assertSeeText('登録しました');