ES2015 (ES6)のテンプレート文字列(Template Strings)を使う

Template Stringsはバッククォートでくくる

普通の文字列はシングルクォート(‘)やダブルクォート(“)で文字列をくくりますが、テンプレート文字列はバッククォート(`)で文字列をくくります。

let str1 = `Template Strings`;
console.log(str1); //=> Template Strings

Template Stringsは改行を含めることができる

テンプレート文字列には、改行を含めることができます。
改行を含む複数行の文字列を簡潔に記述できます。

let str1 = `Template
Strings`;
console.log(str1); //=> Template(改行)Strings

Template Stringsは変数を埋め込むことができる

テンプレート文字列は、変数を埋め込むことができます。
文字列や変数をを「+」を使って結合するよりも、わかりやすく記述できます。

let name = 'World';
let str1 = `Hello, ${name}`;
console.log(str1); //=> Hello, World

Template Stringsを関数に引数として渡すには

テンプレート文字列を関数に渡すときは、「関数名テンプレート文字列」の書式で渡します。

let name = 'World';
console.log(func`Hello ${name}.`);

このとき、「funcHello ${name}.」は次のように書いたのと同じになる。

func(['Hello ', '.'], name)

関数funcを次のように定義すると、

function func(strings, name) {
    console.log(strings);
    console.log(name);
    return strings[0] + name + strings[1];
}

実行結果はこのようになる。

[ 'Hello ', '.' ]
World
Hello World.

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