D2 バージョン 2.3.4を公開しました。
今回のリリースでは、Outlook 2003よりも前のバージョンで送信者の表示名を取得することができるようになりました。
従来のバージョンでは、送信者の表示名を取得するためにOutlookの「SenderName」プロパティを使用していました。
この「SenderName」プロパティはOutlook 2003から導入された機能であるため、Outlook 2003よりも前のバージョンでは、送信者の表示名を取得することができませんでした。
今回リリースしたD2 バージョン 2.3.4では、一工夫してOutlook2003よりも前のバージョンでも、送信者の表示名を取得できるようにしました。
是非お試しください。