Rubyコーディング規約について調べてみました。
よくまとまっています。
これをベースに、プロジェクトごとに規約を作成すればよさそう。
if !xのような場合は、 unless xに置き換える。ただし、unlessの場合、 elseは使用しない。
これは、ルールが複雑でわかりにくそう。
Rubyの作者のまつもとゆきひろ氏のMatzにっきより。
青木氏が使っている Ruby のコーディングスタイル。
文字列リテラルついて、Rubyコーディング規約では基本的に「”…”」ですが、RubyCodingStyleでは「’…’」を薦めています。
私個人は、RubyCodingStyleと同じで、「’…’」を使っています。
returnは、Rubyコーディング規約の「メソッドの値を返す場合は、必ずreturnを使用する。また、returnの括弧は省略する。」が、わかりやすいと思います。
RubyCodingStyleでは、returnは「全部省略する」とあります。
これだと返値が期待されているのか(functionなのか、procedureなのか)がわかりにくいのではないでしょうか。