Delphi 10 Seattleで音声を録音するには

Delphi 10 Seattleで音声を録音する方法を紹介し、サンプルアプリケーションを作成します。
録音には、FMX.Media.TAudioCaptureDeviceクラスを使用します。
TAudioCaptureDeviceオブジェクトは、TCaptureDeviceManagerクラスのDefaultAudioCaptureDeviceメソッドを使用して取得します。
録音を開始するには、StartCaptureメソッドを使用します。
録音を停止するには、StopCaptureメソッドを使用します。
録音中かどうかは、Stateプロパティで判定できます。

Delphi 10 SeattleのFiremonkeyアプリケーションでフォトアルバム(カメラロール)に画像を保存するには

XE8からフォトアルバム(カメラロール)に画像を保存する機能が追加されました。 IFMXPhotoLibraryのAddImageToSavedPhotosAlbumを使うと簡単に画像をフォトアルバム(カメラロール)に保 …

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Delphi 10 SeattleのAndroidアプリケーションでToastを使う

Delphi 10 SeattleではAndroidのToastクラスがAndroidapi.JNI.Widgetユニットに定義されています。 ToastはJavaのUIスレッドで実行する必要があります。 FMX.Hel …

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Delphi 10 SeattleのAndroidアプリケーションで、パラメータをつけてServiceを起動する

Delphi 10 SeattleからAndroidアプリケーションでServiceを作成できるようになりました。 Serviceは「TLocalServiceConnection.StartService(サービス名) …

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