最近描いた絵いろいろ
時間切れ終了。
これを描く時に新しいことに挑戦した。
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時間切れ終了。
これを描く時に新しいことに挑戦した。
キャリアデザイン入門〈1〉基礎力編の対象は30代まで、キャリアデザイン入門〈2〉専門力編の対象は40代以降。
著者は30代までは筏下りの時期、40代以降は山登りの時期と言う。
筏下りの時期は、「自分が一体何処に向かっているのかもよくわからない。とにかく目の前の急流と向かい合い、自分の持つすべての力を振りしぼってその急流や岩場を乗り越えていくのである。」
この時期に身につけるべきスキルは基礎力、すなわちすべての仕事に共通する力である。
その後の山登りの時期には、「一つの山を選び、その頂をまっすぐに目指すようなイメージである。」
必要なスキルは当然、専門力である。
本書では年齢段階別のキャリアデザインの方法の解説がある。
キャリアデザインというと若者向けのイメージがあるが、30代以降のキャリアデザインへの言及が興味深い。
昔と違い、今の時代はキャリアデザインを会社に任せることができなくなった。
30代以降のキャリアデザインは、今後注目されるかもしれない。
間違ったスペシャリスト志向がキャリアデザインを阻害する、
プロフェッショナルとは何か、
など、考えさせられる話が多かった。
キャリアカウンセラーなどの専門家向けではない。万人向けの本である。
人生の節目には、本書を読んで、キャリアデザインを考えたい。
VMware Tools のインストール方法の説明は,Web上にもそれほどは無いような ので,MLに報告しておきます。
[vine-users:075846] VMware Server上のVine Linux 4.0にVMware Toolsをインストール
おかげで、簡単にインストールできました。感謝。
毎週恒例のブログの目次を更新しました。
Beltaの大人の効果的な学習方法の目次を更新しました。
山陰のたべもの屋さんの目次を更新しました。
「ミナミを往く ~4JHから愛を込めて」の目次更新しました。
目次は、拙作のブログ目次作成ソフト Blomokuで作っています。
いろいろと手を加えたいのですが、なかなか時間がとれません。
Delphi 2006のエディタで、マウスでコードを選択していくと左側にアイコンが現れます。 そしてこのアイコンをクリックすると、同期編集モードというものになります。 これは、ある変数を書き換えると、その選択範囲内の同じ変数も書き換わるという機能です。
アイコンが表示されることは気がついていたけど、あのアイコンにはそういう意味があったのか。
試してみたけど、これは便利。
もちろんC++Builderでも使える。
感謝。
先日「キャリアデザイン入門」を読んだところなので、はてなブックマークで人気を集めていた「さよなら目標」という記事に関心を持ちました。
キャリアデザイン入門では、30代までは筏下りの時期として、遠くの大きな目標を持つよりも、目の前の課題に対して全力で取り組むことを勧めていました。
とりあえず目標を設定するのをやめてみて、目の前の自分がやるべき小さなことをとにかくひとつずつ「つぶす」「こなす」「やりとげる」作業を続けていけばいいと思います。
まさに、筏下りの時期にするべきことだと思います。
この時期には基礎力を身につけます。基礎力は大きく分けると「対人能力」「対自己能力」「対課題能力」があります。詳細は「キャリアデザイン入門〈1〉基礎力編」を読むと良いでしょう。
次第に基礎力が身に付くと、目の前の課題をそつなくこなせるようになります。
そうなると、次のステップである山登りに移ることになります。
今、自分が何を学ぶべき時期なのか知っておくと、何かと有利かもしれません。
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Firebirdは1.5から2.0へのバージョンアップで、多国語化としてUnicodeを使用する仕組みに変わりました。
この副作用として「(株)」などの機種依存文字が使用できなくなってしまいました。
「Firebird 2.1β+最新スナップショットでCP932を使う」によると、Firebird2.1ではCP932がサポートされ、機種依存文字の問題が解決するようです。
やっとFirebird1.5からバージョンアップできそう。
マウスホイールのイベント処理
class TForm1 : public TForm
{
private: // ユーザー宣言
void __fastcall WMMouseWheel(TMessage &Msg);
BEGIN_MESSAGE_MAP
VCL_MESSAGE_HANDLER(WM_MOUSEWHEEL, TMessage, WMMouseWheel)
END_MESSAGE_MAP(TComponent)
};
//---------------------------------------------------------------------------
/**
* マウスホイールを動かしたときの処理
*/
void __fastcall TForm1::WMMouseWheel(TMessage &Msg)
{
if (Msg.WParam > 0)
{
//ホイールを奥に動かした時の処理
}
else
{
//ホイールを手前に動かした時の処理
}
}
子供の生活の質の差が成績の差につながっているようだ。
要するに、良い生活習慣が良い成績を作る。
そして、良い生活を作るためには経済力が必要。
総中流階級を信じたい日本ではタブーと思える格差社会の調査は、価値のあるものだと思う。
多少、データの解釈が強引に思えるところもあったけど。
気になった点をいくつか。
成績のよい子のイメージが昔とは違う。
昔は優等生といえば、おとなしくて消極的、運動は苦手な個をイメージしたと思う。
今の成績のよい子は、性格も積極的、運動も得意、友達も多いらしい。
これは、小さな成功体験が良い方向に連鎖した結果ではないかな。
母親は父親に対して満足度が高いと、子供に対する満足度も高い。
父親の評価基準は、1位所得、2位子育ての協力。
子育ての協力は、土日に休みを取ることができることが大きく、それにはそれなりの所得が必要。
要するに、父親は経済力で評価されているように思える。
多くの人の命を預かるパイロットの危機管理の方法。
具体的な実例を取り上げて、要点を一つずつ解説しており、わかりやすく非常に参考になる。
定期的に読み直して、自らを省みたい。
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インストールが簡単なバグトラッキングシステム「影舞」を、Ruby1.8.5の環境にインストールしたら、
Following errors occurred. Please contact administrator.
Insecure: can't intern tainted string (SecurityError)
というエラーメッセージが表示された。
影舞のホームページを見ると、動作環境がRuby 1.8.2となっている。
Rubyはバージョン間の互換性が低いから、Ruby1.8.5には対応いていないのかも。
とりあえず、 /kagemai/lib/kagemai/message_bundle.rb の69行目を、
@messages[key.intern] = message
から、
@messages[key.untaint.intern] = message
に変更して、動作することを確認した。
しかし、Rubyの後方互換性の低さは何とかならないものか。
追記
ほかにも修正する必要がありそう。
個人で使うのなら、セーフモードを変更した方が早いかも。
/kagemai/html/guest.cgi の29行目。
$SAFE = 1
この行をコメントアウトする。
#$SAFE = 1
影舞のデータを別サーバーに移行するには、
を移行すれば良いようです。
追記
データの保存形式を「Kagemai::XMLFileStore」にしておくと、/kagemai/project/ のデータを移行するだけですむので簡単です。
PHPスクリプトの文字コードについて。
PHPのスクリプトに使用できる日本語の文字コードは、「EUC-JP」と「UTF-8」です。
「シフトJIS」や「UCS-2」は使用できません。
ただしPHPの構築時に、オプションとして「--enable-zend-multibyte」を指定すれば、「シフトJIS」や「UCS-2」を使用することができるようになります。
国内のサーバーであれば、「--enable-zend-multibyte」は有効になっていると思いますが、環境によって使用できない可能性のある「シフトJIS」や「UCS-2」よりも、確実に使用できる「EUC-JP」や「UTF-8」を使用した方が良いと思います。
PHPスクリプトの文字コードの指定するには、いくつかの方法があります。
設定ファイル(php.ini)の「mbstring.script_encoding」で指定する。
シフトJISを指定する例
mbstring.script_encoding=sjis-win
複数の候補の中から自動検出する例
mbstring.script_encoding=sjis-win,eucjp-win,ascii
mbstring.languageの設定から自動検出する例
mbstring.script_encoding=auto
PHPスクリプト内で、「declare(encoding=文字コード)」で指定する。
EUC-JPを指定する例
declare(encoding="EUC-JP");
PHPスクリプトにBOMを付加する。(Unicode限定、PHP5以降?)
PHPスクリプトに送信されたデータの文字コードの変換について
Webアプリケーションでは、ブラウザから送信されてくるデータの文字コードを指定することはできません。
そこで、データを受信した後に文字コードを判別し、変換する必要があります。
設定ファイル(php.ini)のmbstring.encoding_translationを「On」にすると、受信したデータを自動的に内部エンコーディングに変換します。
mbstring.encoding_translationの初期値は「Off」です。
アプリケーションの互換性を考えると「Off」のまま使用する方が良いと考えます。
文字コードを変換するには、「mb_convert_encoding」を使用します。
/* 内部文字エンコーディングからSJISに変換 */
$str = mb_convert_encoding($str, "SJIS");
/* EUC-JPからUTF-7に変換 */
$str = mb_convert_encoding($str, "UTF-7", "EUC-JP");
/* JIS, eucjp-win, sjis-winの順番で自動検出し、UCS-2LEに変換 */
$str = mb_convert_encoding($str, "UCS-2LE", "JIS, eucjp-win, sjis-win");
「mb_convert_encoding」の3番目の引数に"auto"を指定する場合は、あらかじめ設定ファイル(php.ini)で「mbstring.language=Japanese」を指定するか、「mb_language」を使用して、言語を指定します。
/* "auto" は、"ASCII,JIS,UTF-8,EUC-JP,SJIS" に展開される */
mb_language('japanese');
$str = mb_convert_encoding($str, "EUC-JP", "auto");
携帯電話の絵文字など、規格外のコードが含まれている場合は、「mb_substitute_character」を使用して変換し、内部で処理します。
(参考)docomo(ドコモ)やauの絵文字の抽出をPHPで最も簡単にする方法
C++Builder2006からC++Builder2007へ移行中。
今のところ大きな問題は起きていない。
唯一の問題が、一部のプロジェクトで発生したVCLのコンパイルエラー。
includeする順番を変更(問題が発生するファイルを上に移動)することで回避できた。
大人の記憶の仕組みは子供とは違い、関連づけて覚えます。
そう考えると、知識が多い人ほど関連づけられる情報が多いので、新しい知識を身につけやすいと思います。
結果として、知識が豊富な人ほど、新しい知識を身につけやすくなります。
大人の学習は、最初はなかなか覚えられずに苦労することになります。
ですが、ある一定量を超えると、ぐんぐんと身につけられるようになると思います。
マインドマップのセミナーを受けながらが思ったこと。
マインドマップでは、文字ではなくて絵で情報を表現します。
これは、文字よりも絵の方が情報量が多いからです。
商品のパッケージデザインの違いで、売れ方が違ってきます。
文字は情報を伝えるのに時間がかかります。
一方、絵は一瞬で多くの情報を伝えます。
優れたデザインは類似商品との違いを一瞬で伝えることができるからです。
日経デザインを購読しています。
ここ雑誌はデザインをビジネスの視点から捉えています。
ビジネスマンにも楽しめる内容です。おすすめですよ。
脳は眠っている時に、記憶を定着させます。
必ずしも睡眠は必要ではなく、5感の刺激がない状態でも、同じように記憶の定着が行われるそうです。
夜、眠れなくても目を閉じているだけで、効果があります。
そうすると、睡眠学習は有効なのかという疑問が出てきます。
聴覚を刺激してしまうと、記憶の定着が行われないため、いくら学んでも覚えることができないのではないでしょうか。
どうなんでしょうね。
C++Builder2007でコンパイルしたプログラムが実行時にエラー(EAccessViolation)になった。
問題を切り分けしてわかったこと。
追記
C++Builder 2007 Update 2で解決しました。
OpenPNEの開発履歴から、最近一年間のバグ修正の数を数えてみたところ、413件のバグ修正が行われていました。
一言にバグといっても、特定のブラウザで画面が乱れてしまうような重要度の低いバグならそれほど問題はありません。
ですが、これだけバグの数が多いとなると、個人情報を扱うソフトだけに信頼性に疑問を持ってしまいます。
バージョンアップの頻度も多く、管理も大変そうです。
OpenPNEは安心して使えるソフトなのでしょうか。