« C++言語のカラクリ 誕生の秘密と舞台裏 | メイン | プログラム言語における見た目と意味の不一致 »

Delphi/C++Builder 2010 8月25日発売

エンバカデロ・テクノロジーズは,同社の主力開発ツールの新版「Embarcadero Delphi 2010」「同C++Builder 2010」「同RAD Studio 2010」(前者二つとDelphi Prism 2010を含む)を,2009年8月25日にダウンロード可能にすると明らかにした。

Windows 7対応のDelphi/C++Builder新版が8月25日発売へ

Delphi/C++Builder 2010が8月25日に発売されるとのこと。
もうすぐですね。驚きました。

Delphi/C++Builder 2010の変更点をいくつか取り上げると、

  • Windows7の新機能(Direct2D、マルチタッチなど)に対応
  • 統合開発環境(IDE)をより使いやすく改善
  • Firebird対応
  • RTTIを可能に(Delphi)
  • 「#pragma once」のサポート、セキュリティ強化関数(C++Builder)

IDEの新機能については、Owl's perspectiveさんの記事からたどるといいでしょう。

価格がどうなるかが気になるところです。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.gesource.jp/mt/mt-tb.cgi/1035

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2009年08月06日 22:45に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「C++言語のカラクリ 誕生の秘密と舞台裏」です。

次の投稿は「プログラム言語における見た目と意味の不一致」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35