« Railsの思想 | メイン | GitとMercurial、どちらを使うべきか »

EurekaLog導入後

約3ヶ月前に「EurekaLog導入レポート」の記事を書いてから、その後について。

最近1週間で立て続けに3件のバグ報告をいただきました。
それで、あらためてEurekaLogの偉大さを確認しました。

EurekaLogのエラーログには、問題の発生したソースコードの場所が記録されています。
おかげで問題の解決がとてもスムーズにできました。

しかもバージョン管理の機能があるのか、ソフトウェアをリリースした時点のソースコードを見ることができます。
リリース後にソースコードを修正していても、ちゃんと問題の箇所を確認することができます。

ということで、近日中に「D2 メール自動データベース変換ソフト」の修正版を公開します。
皆様のご意見やご要望・バグ方向をお待ちしています。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.gesource.jp/mt/mt-tb.cgi/1022

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2009年07月23日 19:22に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「Railsの思想」です。

次の投稿は「GitとMercurial、どちらを使うべきか」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35