MOONGIFTで紹介されていたUniversalIndentGUIを使ってみました。
UniversalIndentGUIの概要はMOONGIFTの記事がわかりやすいので、 そちらをどうぞ。
実際に使おうとして、ダウンロードのページに行くと、 ダウンロードできるファイルが4種類あることがわかります。
UniversalIndentGUIで紹介されているソフトは、一番下の「UniversalIndentGUI_1.0.2」になります。
「UniversalIndentGUI_1.0.2」のDownloadのリンクを選択します。
次の画面では、OSごとにファイルが用意されています。
Windowsの場合は、「UniversalIndentGUI_1.0.2_win32.zip」を選択します。
ダウンロードしたファイルを展開し、UniversalIndentGUI.exeを実行すると、 UniversalIndentGUIが起動します。
最初、デスクトップで展開して起動したところ、設定によってはエラーが発生するものがありました。
展開したファイルを「C:\」にコピーしてから起動すると、問題ありませんでした。
パスに空白やマルチバイト文字があると、問題が発生するのかもしれません。
表示を日本語にするため、設定を変更します。
メニューの「Settings」-「Settings」を選択肢、Settings画面を表示します。
「Common」タブにある「Application Language」から「Japanese」を選択して「OK」ボタンを押します。
日本語になるのはメニューとツールバーだけのようです。
「Indenter Settings」の中には、日本語が文字化けするものがありました。
使い方は簡単で、「Indenter Settings」のコンボボックスから設定を選択し、オプションを設定するだけ。
ツールバーの「インデントの即時プレビュー」をチェックすると、プレビューがすぐに更新されるようになります。
オプションがGUIで設定できるのでわかりやすく、プレビューですぐに結果を確認できるのが便利だと感じました。