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std::inner_productの練習

std::inner_productの練習

inner_productアルゴリズムの振る舞いは、

  • 2個の入力範囲をとる。
  • 入力範囲の各要素に対し、指定の操作(操作2)を行う。
  • もう一つの操作(操作1)を行う。

サンプルプログラム

string v1 = "abcdefg";
string v2 = "AbcDEfg";
//同じ文字の数を数える
int result = inner_product(v1.begin(), v1.end(), //入力範囲1
                           v2.begin(), //入力範囲2
                           0, //初期値
                           plus<int>(), //操作1
                           equal_to<char>()); //操作2

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2009年02月12日 13:43に投稿されたエントリーのページです。

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