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Ruby on Railsで関連テーブルの情報をまとめて読み込む:includeオプションのまとめ

ActiveRecordのfind()では、:includeオプションを指定することで、関連テーブルの情報をまとめて読み込むことができます。

:includeオプションの指定方法をまとめました。

1つの関連先テーブルを読み込む

:include => :foo

複数の関連先テーブルを読み込む

:include => [:foo, :bar]

多段の関連を一度に読み込む

:include => {:foo => :bar}

さらに多段の関連を一度に読み込む

:include => {:foo => {:bar => :baz}}

関連先テーブルから複数の関連テーブルを読み込む

:include => {:foo => [:bar, :baz]}

以上を組み合わせて読み込む

:include => [{:foo => {:bar => :baz}}, :hoge]

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2008年08月25日 22:56に投稿されたエントリーのページです。

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