CommandMDBは、Accessのデータベース(MDB)に対して、ファイルに記述されたSQLを実行します。
ウィルス対策ソフトでウィルスチェックしているVectorのページからダウンロードすることをおすすめします。
公開直後の場合、最新版が反映されていないことがあります。バージョンをご確認ください。
バージョン 1.0.1
commandmdb1_0_1.lzh(249KB)
バージョン 1.0.0
commandmdb1_0_0.lzh
(248KB)適当なフォルダにファイル一式をコピーしてください。
ファイル一式を削除してください。
すでにインストールされている可能性が高いと思いますが、最新版は以下のURLからダウンロードできます。
コマンドプロンプトから次のように入力します。
commandmdb.exe -s SQLファイル名 -m MDBファイル名 -p MDBファイルのパスワード
MDBファイルのパスワードはオプションです。
必要がなければ入力する必要がありません。
実際の入力例
commandmdb.exe -s sample.sql -m postcode.mdb
※sample.sqlとpostcode.mdbはダウンロードのファイルに含まれています。
INSERT,UPDATE,DELETE文の実行結果は、エラーが発生しない限り、何も出力しません。
SELECT文の実行結果は、タブ区切りで標準出力に出力します。
SQLファイルには、「;改行」で区切ることにより、複数のSQL文を記述することが可能です。
'#'から始まる行はコメント行です。実行されません。
実際の例は、サンプルファイル(sample.sql)をご覧ください。
本プログラムは、オブジェクト指向スクリプト言語Rubyで作成されています。
Windows用の実行形式には、Exerbを使用して変換しました。
実行ファイルは、UPXを使用して圧縮しています。
このプログラムの使用により生じたいかなる損害についても保障することは出来ません。