農業ロボット(機械化)に関するシンポジウム ~島根県における農業ロボット導入と開発の可能性について~
しまね産業振興財団では、次世代の有望産業分野の一つである“ロボット”に着目し、「しまねロボット技術研究会」を立ち上げ、ロボット技術の最新情報の収集や新たな事業展開のきっかけづくり等のためのセミナーを開催してまいりました。
このたび、農業分野におけるロボット技術の現状と今後の展望について、大学からの研究報告や産学官の立場で意見交換を行い、今後の農業用ロボット開発の可能性を探るため、以下のとおりシンポジウムを開催しますので、ぜひ、ご参加ください。
日時
平成19年11月7日(水)
シンポジウム:14時~17時、 交流会:17時~18時30分会場
ラピタ3階 寿輝の間 (出雲市今市町87番地)
内容
- 第1部『農業ロボットの現状と展望、大学からの報告』
- 大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 教授 藤浦建史氏
「農業ロボットの開発の現状と今後の展望」 - 島根大学 生物資源科学部地域開発科学科 准教授 土肥誠氏
「農業ロボットに関する研究の取り組みについて」
- 大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 教授 藤浦建史氏
- 第2部 パネルディスカッション 『島根県における農業ロボット導入と開発の可能性について』
島根県における農業ロボット導入の可能性について、生産者、企業、大学、行政の立場で意見交換を行います。 - 第3部 交流会 会費(3,000円程度)
会場:ラピタ3階 鶴の間
- 第1部『農業ロボットの現状と展望、大学からの報告』