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フレームワークを用いたWebアプリケーション開発

フレームワークを用いたWebアプリケーション開発

  • コース概要

    フレームワーク共通の概要、必要性について学習したあと、フレームワークを3つに分類し、それぞれのフレームワークの仕組みや考え方について学習します。

  • 研修内容

    • 第1章
      1. Webアプリケーションの概要
      2. MVCモデル
      3. Webアプリケーションの3層モデル
      4. フレームワークの生まれた背景
      5. フレームワークとは
      6. フレームワークの考え方
      7. フレームワークの導入効果
      8. フレームワークの種類
      9. 画面制御フレームワーク
      10. O/Rマッピングフレームワーク
      11. DIコンテナとAOPフレームワーク
      12. フレームワークを用いた際の設計
      13. フレームワークを用いた際の実装
    • 第2章 画面制御フレームワーク
      1. 画面制御フレームワークが担当する処理
      2. 画面制御フレームワークを用いない場合
      3. 画面制御フレームワークを用いた場合 4. Strutsの概要
    • 第3章 O/Rマッピングフレームワーク
      1. DAO(Data Access Object)パターン
      2. Entity
      3. JavaとRDB連携の問題点
      4. O/Rマッピング
      5. O/Rマッピングの設定情報
      6. O/Rマッピングフレームワークの機能
      7. Hibernateの概要
    • 第4章 DIコンテナとAOPフレームワーク
      1. コンポーネントベースプログラミング
      2. オブジェクト指向プログラミング
      3. DIコンテナ
      4. POJO(Plain Old Java Object)
      5. インジェクションの種類
      6. DIコンテナのまとめ
      7. AOP(Aspect Oriented Programming:アスペクト指向プログラミング)
      8. AOPを適用したとき
      9. AOPの用語
      10. Adviceの種類
      11. AOPフレームワークの種類
      12. Seasar2の概要
  • 受講対象者/受講前提知識

    フレームワークを用いてWebアプリケーションを開発する人/Java (サーブレット/JSP/JDBC)でWebアプリケーションを作成したことがある人

  • 開催日時

    平成19年9月27日(木) 13:30~16:30 (3時間)

  • 開催場所

    テクノアークしまね1F パソコン研修室

  • 募集人数

    15名

  • 受講料

    3,000円(税込み)

About

2007年08月26日 08:25に投稿されたエントリーのページです。

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