地域の有形・無形の文化財産を「デジタルアーカイブ化」する動きが全国的に盛り上がっています。同時に地域のコンテンツを活用した映像ソフトの制作も活発になってきています。
こうした中、地域の方々の静止画ソフト制作の技術の向上と文化交流を目指した、『第5回西日本地区「手づくりソフト講習会」』(地域文化デジタル化推進協議会主催)が今年松江市にて開催されます。
講習会は二日間の日程で、「八雲立つ風土記の丘」を中心に荒神谷遺跡、神魂(かもす)神社、八重垣神社を取り上げながら島根の歴史を学習し、実際に現地をデジタルカメラで撮影取材し、静止画ソフトを制作するという実習形式になっております。奮ってご応募下さい。
日時
11月22日(水) 12:40~17:45
11月23日(木) 8:30~16:00会場
テクノアークしまね 4階 大会議室
(島根県松江市北陵町1番地 ソフトビジネスパーク内)参加費
講習会費:無料 交流会費:¥2,000定員
15名(先着順。両日参加できる方)スケジュール
11月22日(水)
12:40~13:00 開会式
13:00~13:20 講演「地域文化デジタル化事業の推進」
13:20~17:15 取材 荒神谷遺跡、他
18:00~20:00 交流会(参加希望者のみ)11月23日(木/祝)
8:30~15:00 番組制作 15:30~16:00 完成品上映・講評
16:00 閉会