Ruby on Railsでアクセスカウンタを作成する

Ruby on Railsの練習に、アクセスカウンタを作成してみる。

■データベースの作成

MySQLを使用して、データベースとテーブルを作成する。

データベースを作成。

CREATE DATABASE `counter`;

テーブルを作成。

CREATE TABLE `counts` (
  `id` INT NOT NULL AUTO_INCREMENT ,
  `count` INT NOT NULL,
  PRIMARY KEY ( `id` )
);

レコードを登録する。

INSERT INTO `counts` VALUES(0);

■プロジェクトの作成

C:\railsディレクトリを作成する。
C:\railsディレクトリに移動して、次のコマンドを実行する。

rails counter

C:\rails\counter\config\database.ymlのdatabaseの項目をcounterに編集する。

development:
  adapter: mysql
  database: counter
  host: localhost
  username: root
  password: 

test:
  adapter: mysql
  database: counter
  host: localhost
  username: root
  password:

production:
  adapter: mysql
  database: counter
  host: localhost
  username: root
  password:

モデルとコントローラを作成する。

ruby script/generate model Count

ruby script/generate controller count

■コーディング

C:\rails\counter\app\views\count\index.rhtml ファイルを作成する。
index.rhtmlでは、@countの値を表示する。

<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja-JP" lang="ja-JP">
<head>
  <title>カウンタ</title>
</head>
<body>
  <h1>カウンタ</h1>
  <p>
    <%= @count %>
  </p>
</body>
</html>

C:\rails\counter\app\controllers\count_controller.rb を開く。
countsテーブルの先頭のレコードを取得し、countフィールドの値に1を加算して、保存する。
@countの値は、index.rhtmlで表示する。

class CountController < ApplicationController
  def index
    count = Count.find(:first)
    count.count += 1
    count.save
    @count = count.count
  end
end

WEBrick サーバーを起動する。

ruby script/server

http://localhost:3000/count/にアクセスする。
リロードするたびに数字が増えたら成功。

※2011年6月25日追記
コメント欄にあるように、正しく動作させるためにはincrement_counterを使うべきです。

CGIKit2に挑戦する(2)

Tutorialの動作を一通り確認する。
このTutorialは、本当によくできている。 ドキュメントの充実はライブラリの普及するための重要な要素だと思うが、今後CGIKitは広く使われていくのではないだろうか。

Tutorial7の最後に、

Tutorial8では認証について説明します。 

とあるが、Tutorial8のページはまだないようだ。 配布ファイルにも含まれていない。 しばらく様子を見ようと思う。

CGIKit2には、CGIKit1.xにはなかった開発ツールが用意されていた。 便利かも。

CGIKit2に挑戦する(1)

環境

Rubyのインストール手順

  1. Rubyのサイトからruby 1.8.2をダウンロードする。

  2. ダウンロードしたファイルを展開する。

    % tar xzvf ruby-1.8.2.tar.gz

  3. ファイルを展開すると、ruby-1.8.2のディレクトリができるので、移動する。

    % cd ruby-1.8.2

  4. ホームディレクトリにrubyディレクトリを作成する。
    このディレクトリにrubyをインストールします。

    % mkdir ~/ruby

  5. rubyをホームディレクトリにインストールする。

    % ./configure –prefix=$HOME/ruby
    % make
    % make install
    % make clean

  6. 動作を確認する。
    Rubyのバージョン番号が表示されたら、インストールは成功です。

    % ~/ruby/bin/ruby -v
    ruby 1.8.2 (2004-12-25) [i686-linux]

CGIKit2のインストール

インストールの方法は、CGIKitのサイトに詳しい説明があります。

  1. CGIKitのサイトから2.0.0-preview-1ダウンロードする。

  2. ダウンロードしたファイルを展開する。

    % tar xzvf cgikit-2.0.0-preview-1.tar.gz

  3. 展開するとcgikit-2.0.0-preview-1のディレクトリができるので、移動する。

    % cd cgikit-2.0.0-preview-1

  4. CGIKitをインストールする
    ホームディレクトリにインストールしたrubyにCGIKitをインストールします。

    % ~/ruby/bin/ruby setup.rb config
    % ~/ruby/bin/ruby setup.rb config

  5. 動作を確認する
    CGIKitがインストールされていることを確認します。

    % ~/ruby/bin/ruby -r cgikit -e ‘p CGIKit;p CGIKit::VERSION’
    CGIKit
    “2.0.0”