Rubyに限った話ではないが、自動整形機能を備えたエディタでソースコードを編集をすると、行末に無駄なスペースやタブなどがどんどん増えてくる。特にNetBeansやEclipseを利用するとその傾向が顕著である。
NetBeansには行末の無駄なスペースやタブをハイライト表示してくれるプラグインがあります。
RubyPluginsにあるTrailing Whitespaceプラグインです。
行末の半角スペース、全角スペース、タブ文字をハイライト表示します。
このプラグインには、ファイル中の行末のホワイトスペース(半角空白、全角空白、タブ文字)を一括削除する機能もあります。
行末の無駄なスペースやタブが見えるようになると、どうしても気になりますので、こまめに削除するようになります。
開発チーム全体でこのプラグインを導入すると、行末の無駄なスペースに悩まされることも少なくなるのではないでしょうか。