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API を使って縦書きなどのフォントを指定する を参考に BCB6 でやってみたけど、文字化けした。
GetObject() を使えばうまく行きました。以下がそのコード。
void __fastcall TForm1::Button1Click(TObject *Sender)
{
TLogFont lbl;
GetObject(Canvas->Font->Handle, sizeof(TLogFont), &lbl);
// 日本語の場合、幅:高さ=1:2にする
lbl.lfWidth = 10;
lbl.lfHeight = 20;
// 文字の太さ(0~1000)
// 「標準」の太さは400、「太字」の太さは700
lbl.lfWeight = 400;
// 半時計回りの角度(単位は1/10度)
lbl.lfEscapement = 2700;
// 下線なし(デフォルトでは「あり」)
lbl.lfUnderline = false;
// 打ち消し線なし(デフォルトでは「あり」)
lbl.lfStrikeOut = false;
// 斜体無効(デフォルトでは有効)
lbl.lfItalic = false;
// 縦書き用の「@」がつくフォントを使用する
strcpy(lbl.lfFaceName, "@MS ゴシック");
// フォントを作成
Canvas->Font->Handle = CreateFontIndirect(&lbl);
// 背景を透明に
Canvas->Brush->Style = bsClear;
// 文字列を描画
Canvas->TextOut(300, 300, "縦書き文字");
}
Vine Linux 3.2 で Atok for Linux を使用しています。
Emacs のウインドウ下の ATOK 表示を消したい というTipsを発見しました。
早速、~/.Xresources に
Emacs*ximStatusArea: false
を追記した後、ログインし直すと、見事に消えました。感謝。
サーバ管理ソフトを探していて、BlueQuartz にたどり着いた。
試しにインストールしてみたが、かなり使えそうな印象を受けた。
これは、BlueQuartz をインストールしたときのメモである。
インストール作業は、BlueQuartz 5100R Install howto for CentOS 4.0 を参考にした。
Stage::1 CentOS4.0のインストール
CentOSのISOイメージは http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/centos/4/isos/i386/ から、次のファイルをダウンロードした。
CentOSのインストールは、上記のホームページの手順に従った。
CentOS-4.2-i386-bin4of4.iso は使わなかったかもしれない。
Stage::2 追加パッケージのインストール
ここでパッケージのインストールをし忘れても、「Stage::3 BlueQuartz のインストール」の時にわかるので問題ない。
Stage::3 BlueQuartz のインストール
wget で http://bluequartz.org/pub/BlueQuartz/5100R/CentOS4/tgz/ から次のファイルをダウンロードした。
次の手順になる。
wget http://bluequartz.org/pub/BlueQuartz/5100R/CentOS4/tgz/BlueQuartz-5100R-CentOS4-i386-2006011501.tar.gz
tar xzf BlueQuartz-5100R-CentOS4-i386-2006011501.tar.gz
cd BlueQuartz-5100R-CentOS4-i386-2006011501
./install.sh
不足しているパッケージを指摘されたら、随時インストールする。
Stage::3 BlueQuartz の設定
ブラウザでアクセスする。
日本語表示になって驚く。
DoteConv 1.6.4a(ベータ版)を公開しました。
一つの行から複数の値を取得したいという要望に対応しました。
当初は現在の実装方法では難しいと思っていましたが、やってみると意外にあっさりと実現できました。
大きな問題がなければ来週末にでも、正式版を出したいです。