C++Builder XE8でモバイルアプリケーションのassets\internal フォルダ(内部フォルダ)に配置したファイルを読み込むには

C++Builder XE8でモバイルアプリケーションのassets\internalフォルダ(内部フォルダ)に配置したファイルを読み込む方法を紹介します。

assets\internalフォルダ(内部フォルダ)にファイルを配置する

メニューの「プロジェクト」→「配置」を選択します。

10

「すべての構成 – すべてのプラットフォーム」を選択します。

11

「ファイルの追加」ボタンを押します。

12

追加するファイルを選択して、ファイルを登録します。

追加したファイルのリモートパスを編集して「assets\internal\」に書き換えます。

13

ファイルを読み込む

assets\internalフォルダに配置したファイルのディレクトリは、System::Ioutils::TPath::GetDocumentsPath()で取得できます。

#include <System.IOUtils.hpp>

UnicodeString path = System::Ioutils::TPath::Combine(
    System::Ioutils::TPath::GetDocumentsPath(), 
    L"save_256_h.png");

サンプルアプリケーション

次のサンプルアプリケーションでは、assets\internalフォルダに配置した画像ファイルを読み込んで、表示します。

フォームにボタンコンポーネント(TButton)とイメージコンポーネント(TImage)を配置します。

08

assets\internalフォルダに画像ファイルを配置します。

ボタンのOnClickイベントを記述します。

void __fastcall TForm2::Button1Click(TObject *Sender)
{
  UnicodeString path = System::Ioutils::TPath::Combine(System::Ioutils::TPath::GetDocumentsPath(), L"save_256_h.png");
  TBitmap* Bitmap = new TBitmap(path);

  Image1->Bitmap->Assign(Bitmap);
  delete Bitmap;
}

Androidで実行したところ

04

05

iOSシミュレータで実行したところ

06

07

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です