C++BuilderでTJvLookupAutoCompleteを使ってみる。

TJvLookupAutoCompleteはTEditにオートコンプリート機能を追加するコンポーネントです。

■使い方

  1. フォームにTJvLookupAutoCompleteとTEditとTListBoxを配置します。

  2. JvLookupAutoComplete1のEditプロパティにEdit1を、ListBoxプロパティにListBox1を設定します。

  3. ListBox1のItemsプロパティに選択肢を登録します。

  4. プログラムを実行します。

Edtit1に文字を入力すると、ListBox1の該当する項目があれば自動的に補完されます。
またListBox1の該当項目が選択状態になります。

TJvLookupAutoCompleteのKindプロパティの値をakStringsにすると、自動補完の候補はListBoxの項目ではなく、TJvLookupAutoCompleteのStringsプロパティの値になります。

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