TJvAppInstancesはアプリケーションが同時に起動できる数を指定できるコンポーネントです。
起動を拒絶されたときは、最初に起動したプログラムに情報を伝達できます。
■おもなプロパティ
- Activeプロパティ
falseのときは何もしません。
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AutoActivateプロパティ
trueのときは、指定数以上のプログラムが起動された時、最初に起動したプログラムを前面に表示します。
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MaxInstancesプロパティ
起動できるプログラムの数を指定します。
■おもなメソッド
- Checkメソッド
既存のアプリケーションを見つけたら、最初に起動したプログラムに通知した後、プログラムを終了します。
■おもなイベント
- OnCmdLineReceivedイベント
起動を拒絶されたプログラムのコマンドラインを受け取ります。
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OnInstanceCreatedイベント
アプリケーションが起動した時に発生します。
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OnInstanceDestroyedイベント
アプリケーションが終了した時に発生します。
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OnRejectedイベント
起動が拒絶された時に発生します。
■参考ページ
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